☆血は立ったまま眠っている☆ [舞台]
今日は、渋谷のシアターコクーンで舞台『血は立ったまま眠っている』を観て来ますた。
舞台の詳細は、以下の通り↓↓↓
◎『血は立ったまま眠っている』
○作:寺山修司
○演出:蜷川幸雄←
○出演:森田剛←←、窪塚洋介←←←、寺島しのぶ←、遠藤ミチロウ、金守珍、大石継太、柄本佑←、マメ山田←、冨岡弘、大橋一輝、澤魁士、鈴木重輝、鈴木彰紀、手打隆盛、松田慎也、江口のりこ←、市川夏光、蘭妖子、丸山智己←、三谷昇、六平直政←
○ストーリー
倉庫には、自衛隊から部品を盗んで革命をもくろむ若いテロリストが2人住み着いている。良(森田剛)は尊敬する灰男(窪塚洋介)に何とか認められようと、落書きや窃盗など“破壊活動”に精を出す。殺伐としながら、どこか牧歌的な時間が2人の間に流れていた。
そんな2人の前に、詩を書く少女、夏美(寺島しのぶ)が現れる。夏美は、良が愛してやまない姉だった。灰男と夏美が恋に落ちてから状況が変わる。臆病になってしまった灰男に、良は苛立っている。
そこに1人の男(大石継太)が訪れる。ダイナマイトを見せ、英雄になりたくないか、と灰男にテロ活動を迫る。夏美の影響を受け、迷う灰男。すると男は、良をそそのかし、裏切り者を消せとピストルを渡す。新しい指導者という使命感に酔いしれ、薄暗い倉庫の中、敬礼をする良。
そして起こる悲劇―。
一方、床屋にたむろするチンピラや娼婦たち。怠惰な生活を持て余しながら、退屈しのぎに首吊り死体の葬式ごっこを始める。そこへ仲間の1人が商売の話を持ってくる。リンゴの闇取引。しかし計画は失敗に終わり、裏切り者のリンチが始まる。
そこへ爆発するはずのなかったダイナマイトの爆音が響く…。
騒然となる中、良は首吊り死体に話しかけ続ける・・・
ってな感じ~~~(・∀・)
うん、お話的には寺山修司なんでちょっくら難しいけど、お話のラストが突発的すぎでまだまだ謎だらけだったんで唖然としちゃいますたw(゜o゜)wもうちょっと後付けしてほしかったなぁー
まあでも、窪塚洋介クンの生(←なま)の演技が真近で見れるなんて夢のようで夢のようで\(^ー^)/サイコでしたぁーーー
窪は舞台初めてなのに、声がすごく通ってて、台詞聞こえが抜群!いつもの窪塚節もあっさりめで、かなり役に入り込んでた印象がありますね\(^ー^)/まじカックイイ!!!←
この舞台は、舞台上だけじゃなくて、客席通路でも普通に演技をするんで、自分の目と鼻の先で窪の演技を見れたし、もはや言うことありまてん\(^ー^)/昇天!
あとは、V6の森田剛も真近で見れたし、演技も舞台慣れしてるだけあって良かったし、なによりあの17歳の初々しくてカワイイ演技を出来るのはもはや森剛しかいないよね←←
まあ、寺島しのぶが18歳の役どころをやるのは大分というより大変無理があったけどねww
今回は森田剛と窪塚洋介の二人以外は誰がキャストされてるか知らなかったんだけど、蓋を開けてみると、寺島しのぶ、柄本佑、マメ山田、江口のりこ、丸山智己、六平直政、とテレビや映画で観たことある人達ばかりででかなり高まりましたねФωФうひょー
でも一つ気にかかったのは、役どころもあるかもしれないけど、丸山智己さんが声をかなりガナリたてるんで、台詞が少々聞きにくかった点ですかね。。
全般的に台詞は、森剛も聞きやすくて大変良かったけど、我らの窪が1番腹から声が出てて聞きやすかったよね\(^ー^)/窪の声は透き通ってて好きだわ~
ということで、窪塚さまさまな舞台だったんで自分的にかなり楽しめたけど、物語に謎が多すぎるし、もうちょっと窪の出番を多くしてほしいかなぁと←←←
てか、床屋にたむろするチンピラや娼婦たちと良(森田剛)や灰男(窪塚洋介)たちはほとんど交わるシーンがないし、チンピラたちのシーンを少し削って、そのぶん良や灰男の心情シーンに当てるべきかなぁと←←
森剛の感情は揺れに揺れまくってるのがわかったけど、もう一人の主役である窪の感情の揺れがちょっくらわかりずらいことがあったので、もうちょっとシーン的にさいて感情のぶつかりを描いてほしいかなぁと←←
まあ、言ったらきりがないのでこの返でやめときますが、窪塚洋介クンは舞台でもしっかりと映える役者だったので、これからも映像だけにこだわらず舞台の仕事もちょくちょくやってほしいなぁ\(^ー^)/
やっぱり、窪塚洋介より色々な意味でワクワクさせる役者はいないよね←←←今度卍LINEのライブ行ってみよっと!ww
おわり(・∀・)
舞台の詳細は、以下の通り↓↓↓
◎『血は立ったまま眠っている』
○作:寺山修司
○演出:蜷川幸雄←
○出演:森田剛←←、窪塚洋介←←←、寺島しのぶ←、遠藤ミチロウ、金守珍、大石継太、柄本佑←、マメ山田←、冨岡弘、大橋一輝、澤魁士、鈴木重輝、鈴木彰紀、手打隆盛、松田慎也、江口のりこ←、市川夏光、蘭妖子、丸山智己←、三谷昇、六平直政←
○ストーリー
倉庫には、自衛隊から部品を盗んで革命をもくろむ若いテロリストが2人住み着いている。良(森田剛)は尊敬する灰男(窪塚洋介)に何とか認められようと、落書きや窃盗など“破壊活動”に精を出す。殺伐としながら、どこか牧歌的な時間が2人の間に流れていた。
そんな2人の前に、詩を書く少女、夏美(寺島しのぶ)が現れる。夏美は、良が愛してやまない姉だった。灰男と夏美が恋に落ちてから状況が変わる。臆病になってしまった灰男に、良は苛立っている。
そこに1人の男(大石継太)が訪れる。ダイナマイトを見せ、英雄になりたくないか、と灰男にテロ活動を迫る。夏美の影響を受け、迷う灰男。すると男は、良をそそのかし、裏切り者を消せとピストルを渡す。新しい指導者という使命感に酔いしれ、薄暗い倉庫の中、敬礼をする良。
そして起こる悲劇―。
一方、床屋にたむろするチンピラや娼婦たち。怠惰な生活を持て余しながら、退屈しのぎに首吊り死体の葬式ごっこを始める。そこへ仲間の1人が商売の話を持ってくる。リンゴの闇取引。しかし計画は失敗に終わり、裏切り者のリンチが始まる。
そこへ爆発するはずのなかったダイナマイトの爆音が響く…。
騒然となる中、良は首吊り死体に話しかけ続ける・・・
ってな感じ~~~(・∀・)
うん、お話的には寺山修司なんでちょっくら難しいけど、お話のラストが突発的すぎでまだまだ謎だらけだったんで唖然としちゃいますたw(゜o゜)wもうちょっと後付けしてほしかったなぁー
まあでも、窪塚洋介クンの生(←なま)の演技が真近で見れるなんて夢のようで夢のようで\(^ー^)/サイコでしたぁーーー
窪は舞台初めてなのに、声がすごく通ってて、台詞聞こえが抜群!いつもの窪塚節もあっさりめで、かなり役に入り込んでた印象がありますね\(^ー^)/まじカックイイ!!!←
この舞台は、舞台上だけじゃなくて、客席通路でも普通に演技をするんで、自分の目と鼻の先で窪の演技を見れたし、もはや言うことありまてん\(^ー^)/昇天!
あとは、V6の森田剛も真近で見れたし、演技も舞台慣れしてるだけあって良かったし、なによりあの17歳の初々しくてカワイイ演技を出来るのはもはや森剛しかいないよね←←
まあ、寺島しのぶが18歳の役どころをやるのは大分というより大変無理があったけどねww
今回は森田剛と窪塚洋介の二人以外は誰がキャストされてるか知らなかったんだけど、蓋を開けてみると、寺島しのぶ、柄本佑、マメ山田、江口のりこ、丸山智己、六平直政、とテレビや映画で観たことある人達ばかりででかなり高まりましたねФωФうひょー
でも一つ気にかかったのは、役どころもあるかもしれないけど、丸山智己さんが声をかなりガナリたてるんで、台詞が少々聞きにくかった点ですかね。。
全般的に台詞は、森剛も聞きやすくて大変良かったけど、我らの窪が1番腹から声が出てて聞きやすかったよね\(^ー^)/窪の声は透き通ってて好きだわ~
ということで、窪塚さまさまな舞台だったんで自分的にかなり楽しめたけど、物語に謎が多すぎるし、もうちょっと窪の出番を多くしてほしいかなぁと←←←
てか、床屋にたむろするチンピラや娼婦たちと良(森田剛)や灰男(窪塚洋介)たちはほとんど交わるシーンがないし、チンピラたちのシーンを少し削って、そのぶん良や灰男の心情シーンに当てるべきかなぁと←←
森剛の感情は揺れに揺れまくってるのがわかったけど、もう一人の主役である窪の感情の揺れがちょっくらわかりずらいことがあったので、もうちょっとシーン的にさいて感情のぶつかりを描いてほしいかなぁと←←
まあ、言ったらきりがないのでこの返でやめときますが、窪塚洋介クンは舞台でもしっかりと映える役者だったので、これからも映像だけにこだわらず舞台の仕事もちょくちょくやってほしいなぁ\(^ー^)/
やっぱり、窪塚洋介より色々な意味でワクワクさせる役者はいないよね←←←今度卍LINEのライブ行ってみよっと!ww
おわり(・∀・)
2010-01-29 19:47
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