☆東京島☆ [映画]

さてさて、つい先日観に行った映画『東京島』の感想でもちょっくら書いてみたいと思います・ω・ノ

以下は、この映画の簡単な紹介文でごわす↓↓↓


直木賞作家・桐野夏生の同名ベストセラー小説を原作に、無人島に漂着した23人の男と唯一の女性である40代の主婦が織り成すサバイバル生活を描いた人間ドラマ。

無人島での奇妙な共同生活を、『おかえり』の篠崎誠監督が活写する。直感と行動力を頼りに困難に立ち向かっていくヒロインを、『ぐるりのこと。』の木村多江が熱演。共演には窪塚洋介、福士誠治、柄本佑ら個性豊かな若手実力派がそろう。


人間の欲望を駆り立てる島─彼らはそこを〈東京島〉と呼んだ。

夫婦ふたり旅の途中で嵐に遭い、清子と隆は太平洋に浮かぶ無人島に漂着する。意外にもサバイバル能力を発揮する清子に対し、夫の隆は何の役にも立たず、日に日に衰弱していく。

ある日、16人の若いフリーターの男たちが島に漂着。さらには密航に失敗した6人の中国人も加わり、若い23人の男たちと、女は清子ただ一人という奇妙な共同生活が始まった。

いつまで経っても救助の船は来ず、彼らはこの島を〈東京島〉と名付けた。

やがて隆が謎の死を遂げ、ただひとりの女性として女王のように君臨し始める清子。しかし楽園のような暮らしも長くは続かず、少しずつ島のバランスが崩れ始める。

争いを避け、島に安住しようとする日本の男たち。脱出計画を立てながらも生存能力を発揮する中国人たち。相容れない2つのグループの間を渡り歩き、本能にしたがい、何があろうと脱出しようと決意する清子。

果たして、この<東京島>で何が起こるのか・・・(以下は映画館でどうぞ♪)


ちなみに、映画のキャストは、以下の通り。


木村多江←
窪塚洋介←←←うひょー
福士誠治←
柄本佑
木村了
染谷将太←←気になる!
山口龍人
南好洋
結城貴史
清水優
阿部亮平
テイ龍進
趙民和
鶴見辰吾



うん、僕(ら)の窪塚洋介さんの演技は一見の価値あり!!!

いやぁ~、所々に窪塚節が残っていてめちゃくちゃ安心したし、次が読めない演技っていうのかな?すごいワクワク感を与えてくれる素晴らしい俳優さんだと思います(゜∀゜)うひょ!

以前、舞台『血は立ったまま眠っている』で生(なま)の演技を拝見しましたが、やっぱり窪が1番輝けるのはスクリーンだよ!!!ってことを改めて実感した作品になりました。

端的な誉め言葉が出てこないので、映画紹介のある一説を引用(笑)↓↓↓


一人だけ異彩を放つのが、亀の甲羅を背負ったワタナベだ。清子の“天敵”で、急所を突いた罵詈雑言で彼女の狡さを暴く。窪塚洋介は、清子に次ぐ原作の人気キャラクターを、彼のアイデアによる数々のアドリブによって、映画オリジナルのワタナベ像に昇華させ、演技派俳優として見事な存在感を披露した。


まさにこの通り\(^ー^)/とと突入ぅぅううう(笑)

んでも、ワタナベの出てくるシーンって中盤までで、それ以降は出演ナッシングなんで激しく残念・・・orz

映画もそれに同調するかのように、中盤以降ダラダラと中弛み?が続いて、時間的にすごく長く感じたのが本音です。。

一応、無人島を舞台にしているんだから、もうちょっとサバイバル感を全面に出していかないと、客も飽き飽きして観てられないと思うます/(^ー^)\

んまあ、あののほほん感も監督の狙いっちゃあ狙いだとは思うけど、かたやお客さんはというと・・・壮絶に肩透かしを食らっているという(笑)

んまあ、1番肩透かしを食らったのは、ラストのラストに・・・








まさかのbump.yの宮武祭ちやんが出てきたってことですかね(笑)

あまりに衝撃すぎて、りんごジュースを思わず吹き出しそうになりましたよФωФぶひゅーww

てか、祭ちやんの演技するところを映像で初めて見ましたが、なかなかまともな演技するんですね、はい(ごく普通)



さてさて、この映画を総括すると、窪塚ファンも祭ちやんヲタも総じて楽しめる映画になってるんじゃないかと思うんで、ヨカタら皆さま観てみてねん(・v・pq)+゜きゅるる~ん←ぇ



おわり(・∀・)
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