☆映画 『おにいちゃんのハナビ』☆ [映画]

さてさて、最近観た映画で素晴らしく感銘を受けた映画があったので、ここで紹介したいと思います・ω・ノ


高良健吾主演『おにいちゃんのハナビ』

どーん☆彡


以下が、この映画の簡単なあらすじでございます
をさん)^o^(!



一年に一度、花火に想いを託す雪国の小さな町。

そこに生きた少女と彼女のために花火を打ち上げた兄との真実から生まれた物語。


新潟の片貝まつりで花火が打ち上げられる9月9日。

高校生の華(谷村美月)が半年の入院生活を終えて自宅に戻ると、兄の太郎(高良健吾)がひきこもりになっていた。

頭が良くて優しい自慢の兄は、今や妹にさえ背を向けて、2階の自室に閉じこもるようになっていたのだ。

両親はなすすべもなくただ見守っているだけだったが、華は昔の兄を取り戻すべく、乱暴なまでの勢いで兄を外へ連れ出そうとする。

一緒に街へ買い物に出かけ、アルバイトを見つけ、ついには片貝まつりの成人会に兄を参加させようと集会所にのりこむ華。

そんな妹の健気な後押しに勇気付けられた太郎は、新聞配達として働き始め、成人会にも一人で出かけるようになり、次第に心を開いてゆく。


しかし、冬も近づいたそんなある日、華が入院してしまう。白血病が再発したのだ・・・

毎日面会に通ううちに、太郎は華にとって花火が幸せの象徴であることを知り、自らある行動を起こすことを決意する。

ただ、妹に見せたくて・・・。



ちなみに、今作のキャストは以下の通り。


高良健吾←←←うひょー
谷村美月←←←
宮崎美子
大杉漣
早織(←小出早織)
尾上寛之
岡本玲←
佐藤隆太←
佐々木蔵之介
塩見三省


監督:国本雅広
脚本:西田征史
主題歌:藤井フミヤ←←←


でした~~~(・∀・)



うん・・・


☆☆☆☆☆(5つ星)です、本当にありがとうございます!!!!!


どーん(感動)


いいよ!いいよ!!ただのお涙ちょうだい映画じゃないよこの作品は!!!


華ちやんが亡くなってからのおにいちゃんの奮闘ぶり、そしてラストの妹に捧げるハナビ・・・


ずっと隠れて←泣きっぱなしでした。。(感涙)


てかね、映画の観客みんな泣いてただろうってぐらい、すすり泣く声の嵐でしたわ(驚き)



そして、主演の高良健吾くん・・・


素晴らしい役者さんに成長したよね\(^ー^)/


この役者さん、へんに役を演じよう演じようとせずに、本当に淡々と今←を演じるんだけど、なんだかすごい心にうったえてくるものがあるのよね>ω<うひょ~


若手の映画俳優の中では明らかに1番の仕事量だし、なぜ彼にオファーが殺到するのかすごいわかる気がする、っていうか彼に演じてほしい!!!って思う監督さんの心がすごくすごくわかります(ベタ褒め)


んまあ、俺のクッソタイプなイケメソ君だしね(・v・pq)+゜こうらく~ん

やびゃあすぐる!!!


ぐへへへへ(笑)



あっ、妹を演じる谷村美月ちゃんも、マジで頭を丸坊主にしてスキンヘッドで役柄に臨むその姿勢・・・


ホントに頭が下がる思いです、本当にありがとうございました!!!


すごいねすごいね、『世界の中心で、愛をさけぶ』の長澤まさみや『リリイ・シュシュのすべて』の伊藤歩くらい、めちゃくちゃインパクトがありましたよw(゜o゜)wどどどーん


てか、見事に最初から最後までテンションが変わらずに、天真爛漫な妹を演じきっていたので、やっぱり谷村美月はイイ女優さんだなと←←←



あとあと、ラストに流れる藤井フミヤさんの主題歌も、作品にピッタリとマッチしていて、なんだかすごい心が洗われた気がしました>ω<うっひょ~(浄化)



そんなこんなで、この映画、デート←にもピッタリだと思うし、たとえ一人←で観ても楽しめるんでw、皆さんにぜひぜひ観てもらいたい映画です\(^ー^)/


んまあ、もうかなり上映している劇場も少なくなってきているんで・・・


お早めの鑑賞をお勧めいたしまっすε=┏( ・∀・)┛



おわり(・∀・)
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