☆7月26日 蜷川幸雄×窪塚洋介 「大規模修繕劇団」旗揚げ公演『血の婚礼』@にしすがも創造舎体育館 特設劇場☆ [舞台]
さてさて、SUPER☆GiRLSのライブの後は、ぱすぽ☆のTSUTAYA企画に行こうかと思ってたんですが、急遽予定を変更して窪塚洋介主演舞台『血の婚礼』を観て来ましたε=┏( ・∀・)┛
というか前日の下北沢の現場でご一緒したコ●リ☆さんからこの舞台の存在を聞きまして、衝動的に観たくなったんでいきなり観に行くことにしたんだっちゃ!!!うひょー
いやはや、最近は下賎なアイドル現場ばかりで嫌気がさしていたのも事実でしてw、久しぶりに高貴な”芸術”にも触れたくなりましてね┐(゜ч-)┌てへ
とりま、今回はチケットがSOLD-OUTだったため当日券に並びまして、華麗に1番をゲットンして良席を確保!
ちなみに、今回の舞台は、以下のような内容でした(・∀・)ノシ↓↓↓
◎「大規模修繕劇団」旗揚げ公演『血の婚礼』@にしすがも創造舎体育館 特設劇場
○演出:蜷川幸雄←←←
○出演
窪塚洋介←←←←←うひょー
中嶋朋子
丸山智己←
田島優成
近藤公園←
青山達三
高橋和也←
伊藤蘭 ほか
○<大規模修繕劇団>とは?
故、井上ひさし氏が名付け親です。Bunkamuraは2011年7月から約半年間、全館設備改修工事を実施します。その間、Bunkamura製作のクオリティとエンターテインメント性はそのままに、日本全国で刺激的な演劇を上演するカンパニーとして、また、日本の演劇を修繕する、という意味合いを込めて【大規模修繕劇団】を結成しました。
○ストーリー
ある雨の激しく降る日、かつて結婚式の日に花嫁を奪い去った北の兄(窪塚洋介)と、花嫁の北の女(中嶋朋子)、花嫁を奪われたハルキ(丸山智己)、北の弟、親戚達が偶然にも一同に介してしまう。実は既に北の兄と女は別れていた……。彼らを見守るのは、トランシーバーを持ち不思議な雰囲気を漂わせる青年、そしてビデオ屋、コインランドリーを経営する夫婦。心に何かを抱えた彼らが交わった時、予想にもしない展開が繰り広げられる……。
冒頭からどしゃぶりの大雨で始まり、およそ1時間40分の半分以上、その状態が続く。(最前列の観客は、ブルーシートで洋服が濡れないように保護しながら観ることになる)時々、役者の声が聞こえなくなりそうなほどの大雨で、役者はもちろんびしょ濡れだ。
このような舞台を作ったのは、流麗なセリフ回しや時代の真実に迫る作品で、日本の演劇会に多大な影響を与えた劇作家、清水邦夫と演出家、蜷川幸雄。彼らがタッグを組み世に送り出された作品に、当時多くの若者から支持された。
本作は、清水邦夫がロルカの『血の婚礼』にインスパイアされ執筆し1986年に上演された。その後も何度か再演されているが、時代や演じる人間によって観客の受け取り方が異なる味わい深い作品だ。全く変わらないセットでありがら、登場人物や彼らが発するセリフによって世界がどんどん様変わりしていく。突然、鼓笛隊が通り過ぎたり、架空の列車が通り過ぎたりと、本作ならではの独特の世界観を体感することが、本舞台の醍醐味と言えるかも知れない。
ってな感じ~~~(・∀・)
はいこちとら、昔は舞台やらなんやらを少しかじってまして、一応蜷川ファミリーでもあるんで(笑)、これまで蜷川幸雄さんの舞台は度々観に行っていたわけですよ(゜ω゜)どや
しかも、あたくしの憧れの俳優・窪塚洋介くんとのタッグとか・・・観ないわけないよねっ!!!!!
ちなみに、一年以上前にも同様の蜷川幸雄×窪塚洋介×森田剛の舞台『血は立ったまま眠っている』も拝見してるぐらい、窪は大大大好きな役者なんです((o(^-^)o))きゃー
窪の魅力って何かって言われたら、予想不可能な生き方(演技)で何度観てもワクワクするし、今回の舞台でも窪塚節が余すことなく発揮されていて、大切その一瞬一瞬を逃さないようにひたすらガン見状態(゜ω゜)ギロッ
うん、こんな才能に満ち溢れている役者はなかなかいないし、世間が何と言おうとも起用してくれた蜷川さんに感謝だし、これを機にまた表舞台にカムバックしてくれることを祈っております(*-ω人)
ちなみにちなみに、今回の舞台は上演時間の半分以上の間雨が降り続けており、もはや夏の暑さと相まって劇場の中は蒸し風呂と化していました(笑)
いやはや、何もしないでもジトーっと汗が吹き出る感じでやびゃあな感じでしたが、そんな中で演技する演者はさらに大変だよね┐(゜ч゜`)┌
とりま、舞台後半付近である女性の心の叫びが轟いてからというもの、急激に物語が加速して面白くなるんだけど、そこからの演者の皆さんの狂気のさた加減といったら・・・((o(^-^)o))ぎゃー
いやはや、映像にはない”ホンモノ”が近くで観て感じとれるんで、やっぱ舞台って最高だよね\(^ー^)/うひょー↑↑↑
そんなこんなで、アイドルちゃんとキャッキャッばっかりしてるよりもw、ホンモノを観てキャッキャッしてた方が精神的にも満たされることがわかったので、これからは暇を見つけては舞台を観に行こうと心に誓った日になりましたとさ(完)
おわり(・∀・)
というか前日の下北沢の現場でご一緒したコ●リ☆さんからこの舞台の存在を聞きまして、衝動的に観たくなったんでいきなり観に行くことにしたんだっちゃ!!!うひょー
いやはや、最近は下賎なアイドル現場ばかりで嫌気がさしていたのも事実でしてw、久しぶりに高貴な”芸術”にも触れたくなりましてね┐(゜ч-)┌てへ
とりま、今回はチケットがSOLD-OUTだったため当日券に並びまして、華麗に1番をゲットンして良席を確保!
ちなみに、今回の舞台は、以下のような内容でした(・∀・)ノシ↓↓↓
◎「大規模修繕劇団」旗揚げ公演『血の婚礼』@にしすがも創造舎体育館 特設劇場
○演出:蜷川幸雄←←←
○出演
窪塚洋介←←←←←うひょー
中嶋朋子
丸山智己←
田島優成
近藤公園←
青山達三
高橋和也←
伊藤蘭 ほか
○<大規模修繕劇団>とは?
故、井上ひさし氏が名付け親です。Bunkamuraは2011年7月から約半年間、全館設備改修工事を実施します。その間、Bunkamura製作のクオリティとエンターテインメント性はそのままに、日本全国で刺激的な演劇を上演するカンパニーとして、また、日本の演劇を修繕する、という意味合いを込めて【大規模修繕劇団】を結成しました。
○ストーリー
ある雨の激しく降る日、かつて結婚式の日に花嫁を奪い去った北の兄(窪塚洋介)と、花嫁の北の女(中嶋朋子)、花嫁を奪われたハルキ(丸山智己)、北の弟、親戚達が偶然にも一同に介してしまう。実は既に北の兄と女は別れていた……。彼らを見守るのは、トランシーバーを持ち不思議な雰囲気を漂わせる青年、そしてビデオ屋、コインランドリーを経営する夫婦。心に何かを抱えた彼らが交わった時、予想にもしない展開が繰り広げられる……。
冒頭からどしゃぶりの大雨で始まり、およそ1時間40分の半分以上、その状態が続く。(最前列の観客は、ブルーシートで洋服が濡れないように保護しながら観ることになる)時々、役者の声が聞こえなくなりそうなほどの大雨で、役者はもちろんびしょ濡れだ。
このような舞台を作ったのは、流麗なセリフ回しや時代の真実に迫る作品で、日本の演劇会に多大な影響を与えた劇作家、清水邦夫と演出家、蜷川幸雄。彼らがタッグを組み世に送り出された作品に、当時多くの若者から支持された。
本作は、清水邦夫がロルカの『血の婚礼』にインスパイアされ執筆し1986年に上演された。その後も何度か再演されているが、時代や演じる人間によって観客の受け取り方が異なる味わい深い作品だ。全く変わらないセットでありがら、登場人物や彼らが発するセリフによって世界がどんどん様変わりしていく。突然、鼓笛隊が通り過ぎたり、架空の列車が通り過ぎたりと、本作ならではの独特の世界観を体感することが、本舞台の醍醐味と言えるかも知れない。
ってな感じ~~~(・∀・)
はいこちとら、昔は舞台やらなんやらを少しかじってまして、一応蜷川ファミリーでもあるんで(笑)、これまで蜷川幸雄さんの舞台は度々観に行っていたわけですよ(゜ω゜)どや
しかも、あたくしの憧れの俳優・窪塚洋介くんとのタッグとか・・・観ないわけないよねっ!!!!!
ちなみに、一年以上前にも同様の蜷川幸雄×窪塚洋介×森田剛の舞台『血は立ったまま眠っている』も拝見してるぐらい、窪は大大大好きな役者なんです((o(^-^)o))きゃー
窪の魅力って何かって言われたら、予想不可能な生き方(演技)で何度観てもワクワクするし、今回の舞台でも窪塚節が余すことなく発揮されていて、大切その一瞬一瞬を逃さないようにひたすらガン見状態(゜ω゜)ギロッ
うん、こんな才能に満ち溢れている役者はなかなかいないし、世間が何と言おうとも起用してくれた蜷川さんに感謝だし、これを機にまた表舞台にカムバックしてくれることを祈っております(*-ω人)
ちなみにちなみに、今回の舞台は上演時間の半分以上の間雨が降り続けており、もはや夏の暑さと相まって劇場の中は蒸し風呂と化していました(笑)
いやはや、何もしないでもジトーっと汗が吹き出る感じでやびゃあな感じでしたが、そんな中で演技する演者はさらに大変だよね┐(゜ч゜`)┌
とりま、舞台後半付近である女性の心の叫びが轟いてからというもの、急激に物語が加速して面白くなるんだけど、そこからの演者の皆さんの狂気のさた加減といったら・・・((o(^-^)o))ぎゃー
いやはや、映像にはない”ホンモノ”が近くで観て感じとれるんで、やっぱ舞台って最高だよね\(^ー^)/うひょー↑↑↑
そんなこんなで、アイドルちゃんとキャッキャッばっかりしてるよりもw、ホンモノを観てキャッキャッしてた方が精神的にも満たされることがわかったので、これからは暇を見つけては舞台を観に行こうと心に誓った日になりましたとさ(完)
おわり(・∀・)
2011-08-10 00:00
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