☆早乙女美樹 卒業☆

１８日の研究生公演の夜公演において、早乙女美樹の卒業が発表されました。

以下が、卒業後にトガブロに掲載されたコメントです。


本日 18日をもちまして早乙女美樹ゎAKBを卒業します。

私はAKB48もメンバーも歌うことも踊ることも本当に大好きです。

でも、二年間やってきて私には歌うことも踊ること、話すことも力不足だなって研究生になって改めて思いました。

芸能界は諦められないかもしれない。

だからこそ自分に何が向いてるのかそして自分は本当に何がしたいのかこれから探していきたいと思ってます。

AKB48になれて良かったです。

二年間 辛いことも多かったけど素敵な人たちに出会えて素敵な経験ができて凄く楽しかったです。

本当に本当にありがとうございました。

これからも夢に向かう早乙女美樹を見守って頂けたら嬉しいです。



そして、このルリブロでも１／２６に記事にした”研究生降格”時のコメントを振り返るってみると、以下のように書いてありました。


チーム、そしてメンバーとして自覚に欠けていた為、これまでも本人とも話しをしながら成長を期待しておりました。

しかし、期待をしていた自覚がまだチームとして活動していく為の合格点に達していない為、このまま活動していく事はチームにとっても、勿論本人にとってもプラスにならないのではないか？

と思い、今後について本人と話をしました。

その結果

「AKBに合格した頃の気持ちに戻る為に研究生として頑張りたい」

という申し出があった為、これからは研究生として頑張っていく事になりました。



以上のように、メンバーとしての自覚が足りない何かをしでかした→研究生に降格→力不足を露呈→卒業という経路を辿っています。（表向きは）


ここからは想像の域ですが、本当は以下のような理由からだったのではないでしょうか。

本当はチームＢ３ｒｄで卒業を打診されたが断る
　　　　　　↓
その際の交換条件で研究生に降格
　　　　　　↓
研究生になり、一からアピールして頑張ってはいたが、握手会ではやはり閑散状態のまま
　　　　　　↓
一向に人気の兆しが見えないため、今度行われる８期オーディションで振るいにかけることを打診される
　　　　　　↓
落とされることを悟り、自ら卒業を決意した

ってな感じだと思われます。


この一件で、チームメンバー→研究生降格→卒業っていう解雇手段が公に確立されてしまいますたな。。

もうね、人気ない、お金にならない、不祥事を起こしたメンバーはこれからこの方式でどんどん消されていくんだろうね。


早乙女さんだって、歌は知らないけど、ダンスは力不足って感じには見えなかったし、一生懸命にダンス頑張ってるなって”鏡の中のジャンヌダルク”のパフォーマンスを見てて思えたぐらいだし。

もうこの劇場は、夢へのステップアップの場所という最初のコンセプトから大きく外れてしまっているように思えますね。。


逆に言えば、踊りや歌はダメでも金になるメンバーは猛プッシュされるわけだから、その自信がある子はどんどんＡＫＢの門を叩けばいいわけだよね。

今後、ＡＫＢのオーディションを受ける子は参考にしてね＼(^ー^)／

腹黒い者こそ芸能界に残れるのは定説ですやん、柏木さん。



おわり(･∀･)