☆トリハダ6~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を~☆ [ドラマ]

さあさあ、ドラマ改編時に放映される『トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を~』の季節がやってまいりましたね\(^ー^)/

今回は、もうなんとシリーズ6作目になるんですねw(゜o゜)wよく続いてますなーーーーーー

というわけで、シリーズ6作目は以下のような構成でした。


第一話「計画された別れの演出と戦慄」

→ある男が彼女と別れを切り出すも、その彼女が男の恋人をバラバラに切り刻んで、それを男にプレゼントとして送るお話。


第二話「日常に潜む不条理の確率」

→ある女子高生がコインロッカーの中に別のロッカーの鍵を見つけ、興味本位でその鍵で開けてみるとまた別の鍵を見つけ・・・最後のロッカーの中には見知らぬ男が。。


第三話「保身に必要な最低限の代償」

→取引会社のプレゼン資料を作り忘れた女が、上司の大事な写真をシュレッダーしてしまい、保身の代償として自分の指をシュレッダーしてしまうお話。


第四話「持たざる者の恐怖と狂気」

→今日リストラ予定のタクシードライバーが、嫌なお客を乗せたのをきっかけで、暴走して自分の妻を轢き殺すお話。


第五話「天使の中にある恐るべき残酷」

→遊園地で風船を配る熊のぬいぐるみさんが、蹴り飛ばしてくるムカつく子供達を惨殺するお話。


第六話「無欲で得た悲劇の主人公の座」

→あるサイトの”人を殺しました”という書き込みに興味を持ったある男が、誘導されるように書き込み者が示すある現場に行くと、ある鞄があり中を開けると・・・自分が殺害される現場を映すためのカメラが。。


第0話「無題」

→自分の部屋に見知らぬ誰かがいるのではと疑い出したある女(谷村美月)が、部屋に監視カメラを仕込んでその映像を見ていると、男が押し入れに入っていく姿が・・・ラスト映像で血だらけの男の姿が。。



今回も、谷村美月をメインにしたお話(第0話)を軸に、その間に第一話~第六話を挟む形式でした。

自分的には、今まで見た中で今作が一番出来が良かったと思います\(^ー^)/

このトリハダは、心霊とかの怖さとは違って、コンセプト的に”人間の中に潜む怖さ”を描いている作品だと思うので、今作が一番それを表現できてたと感じましたね('-^*)/


てかてか、第三話の指をシュレッダーする女を演じた野嵜好美って女優さんはなかなか存在感的に面白いねい(´ψψ`)←

あの素朴さ+特徴のなさ加減は、逆に役者として特徴的だし、これからちょっくら注目していこうと思いまつ(*・ω・)v

って、少し調べてみたら事務所もエスエスエムだし、吉本工業系列でなかなかなのね~(・∀・)


というわけで、トリハダファンの皆さま、半年後にまたお会いしましょう\(^ー^)/ではでは~~~~~~



おわり(・∀・)
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