☆恐怖☆ [映画]

そうそう、つい先日、ホラー映画『恐怖』を観て来ますた・ω・ノ

久々の邦画でのホラー映画でワクテカしながら観に言ったんですが、内容は・・・(笑)

んまあ、以下がこの映画の簡単な紹介文でございやす↓↓↓


『リング』などの脚本でも有名な高橋洋監督が、Jホラーの仕掛人である一瀬隆重プロデューサーとタッグを組んだ異色ホラー。

人間の脳の不思議に取りつかれた家族の宿命を背負う美しき姉妹の悲劇を描く。

死の誘惑に駆られる姉を演じるのは『パレード』の中村ゆり。姉と強いきずなで結ばれている妹を『すべては海になる』の藤井美菜が演じている。

幽霊などの身近な恐怖とはまったく異なる、じわじわと追い詰められていく体験に心底震える。


脳科学の研究者である太田夫妻は、戦前の満州で行われた脳の人体実験のフィルムを入手する。スクリーンには真っ白な光が写っており、偶然部屋をのぞいた二人の幼い娘もその奇妙な映像を目にすることになる。

17年後、大学病院に勤めていた姉のみゆき(中村ゆり)が突然姿を消し、妹のかおり(藤井美菜)はその行方を必死に探そうとするが・・・ (以下、劇場かDVDで観てみてねん 笑)



この紹介文を読む限り、この映画って幽霊ものじゃないんだね(笑)

あんなに沢山の心霊描写みたいなもの?があったのにだよФωФぶひゅーww

いやね、映画を見終わっても内容自体の意味がよく><ワカランチーで困ってるんよ(笑)


なんだか、人間の脳にある種の電気ショック?を行うと、自分の幽体が見えるようになるんだけど、それを研究している脳科学者が偶然?自分の娘にその人体実験をしてしまって・・・周りにいる人間達も含めてどんどん夢の世界?(←真っ白な世界)に侵食されてしまい、ラストは、、、結局夢オチってこと??

全くもって不可思議な内容すぎて、脚本・監督のの高橋洋さんの力量不足感が否めないわなФωФぶひょー(汗)


てかてか、この映画って、『Jホラーシアター』の最終作って位置付けだったみたいねw(゜o゜)wどーん!

うん、まだ『Jホラーシアター』の企画が進行していたとは(笑)


知らない人←のために、『Jホラーシアター』とは、

●第1弾(2004年10月2日封切り)PG-12(感染のみ)。
感染
予言

●第2弾(2006年1月7日封切り)PG-12。
輪廻←

●第3弾(2007年2月24日封切り)
叫←←←黒沢清監督きてあ!!!

●第4弾(2007年8月4日封切り)
怪談

●第5弾(2010年7月10日封切り)
恐怖

の一連の作品のことで、一瀬隆重プロデュース、落合正幸、鶴田法男、清水崇、黒沢清、高橋洋、中田秀夫ら6監督による、計6作品を製作するプロジェクトだったんだけど、2007年の『怪談』を最後に、約3年間も企画が凍結状態だったわけよ/(^ー^)\

いやはや、前作と比べて資金面も含めてかなり規模が小さくなってしまったよね><キャン

う~ん、今は邦画でも売れる映画と売れない映画が真っ二つに分かれてしまって、映画業界も儲からない商売になってきて、製作会社がかなり潰れてしまったからなぁ(泣き)

昔はくだらないホラー映画含めて、邦画でもホラー映画だらけで、ホラーオタクの僕は毎日歓喜してたのにねФωФうるうる~(大泣き)


もう・・・僕の敬愛する黒沢清監督、ホラージャンルで早く、いやできるだけ早く←←←新作映画を撮って下さいませんか?お願いします
をさん)^o^(よろぴくっ!



おわり(・∀・)
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hata

今度俺もつれてけ
by hata (2010-07-28 23:25) 

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